■ビン詰・缶詰ともに加工できます

現在取り扱い可能なビン容器は「容器の種類と加工料金」をご覧下さい。

■トマト・果物類の工程

当店では殺菌加工のみ行っております。

トマトの皮をむく、一度火を通す、果物を切りそろえる等の調理、および容器充填まではお客様にお願いしております。当店では調理していません。

容器に詰める際は鍋や容器のままお持ち下さい。
作業台がありますのでご利用下さい。

■保存料は使用していません

開封前の賞味期限はビンは１年、缶は３年です。
保存料を使わずに加工していますので、開封後は冷蔵庫に入れて保存し、お早めにお召し上がり下さい。

■一度火を通してからお持ち下さい

タケノコやキノコは水煮にするために水を加えて加工します。

トマトは水分を多く含みますので、水を加えずに加工します。但し容器一杯に水分を入れる必要があるので、一度鍋で火を通し水分を出し、それを容器に充填して加工することになります。

■適当な大きさにカットして火にかけると手間がかかりません

少しでも細かくした方が熱が入りやすく、水も出やすくなります。

ホール缶にしたい場合、水を加えても良いのであれば皮を剥いた状態で容器に入れて下さい。水を加えたく無い場合は加熱して水分を取り出し、トマトと一緒に入れて下さい。水分が少ない場合は加工時に水を加えることになります。

■青いものを入れても構いません

ただし食感や風味が変わりますのでお客様自身で判断して下さい。

■皮はお好みで剥いて下さい

■アクは取り除いて下さい

煮る時にアクが発生します。空気を含んでいるので、できるだけ取り除いて下さい。

■果物により調理方法が異なります

これまで加工したのは「栗」「桃」「リンゴ」「梨」「マルメロ」「カリン」などです。

■栗は生でも調理しても

栗は皮を剥いた後、砂糖と一緒に生で詰る方法、一度甘露煮にして詰める方法があります。生で詰めて加工した場合は味が染み込むまでに時間がかかりますので、加工後直ぐに召し上がらず、十分に容器内で熟成させてから召し上がって下さい。

お鍋で甘露煮に調理してから加工すると、より味が染み込みます。通常より多めの水で味付けをし、容器に詰る際の水の代わりに煮汁を充填してください。

渋皮煮も加工できます。通常より多めの水で味付けをし、容器に詰る際の水の代わりに煮汁を充填してください。

■栗以外は煮た方がベター

栗以外の果物は、火を通すと柔らかくなったり小さくなるので、鍋で一度煮てから容器に詰めた方がたくさん入り、オススメです。

特に砂糖を加えて調理する場合、甘みの調整は難しいので調理の時点で味を決めて下さい。

また「マルメロ」「カリン」のように、煮込むことでキレイな色が出る種類もあります。

■加工は期間限定です

トマト、果物類は殺菌の時間が特殊なため、他の加工品と一緒に加工していません。

タケノコやキノコと違いご注文数が少なく、まとまった数量になりにくい為、加工日を限定して加工しております。

　６月　２０日以降の毎週火曜日
　７月　毎週火曜日
　８月　第１火曜日、第４火曜日
　９月　毎週火曜日
　10月　毎週火曜日
　11月　キノコ加工終了と同時に終了（要問合せ）

※2010年より、6月中旬からの加工開始になりました。
※加工日の翌日木曜日は定休日です。
※１〜５月、１２月は加工お休みです。

■受付締切は加工当日の14時

加工は14時から開始します。
加工開始時間までに受付を終了して下さい。

加工日よりも前にお持ちになっても構いません。ただし加工迄の間は冷蔵庫で保管しますのでご了承の上でお願いします。
できるだけ加工日に合わせて調理していただければ安心です。調理後は十分に粗熱を取った後、速やかに冷蔵庫で冷却＆保存してください。

【特例】１回のご注文数が多い場合(数十本、数十缶単位)は随時加工します。※予約が必要です。特に冬場はご希望の加工日にお応えできないことがあります。